AtCoder水色になりました
Bapliscaです。
先日のAtCoder Beginner Contest 193で水色になりました(わーい)
そこで水色になるまでにやったことを振り返ろうと思います。
ついに目標にしていた水色コーダーになることができました😭 pic.twitter.com/6RxmM8mrMP
— Baplisca (@sooooouls) February 27, 2021
1、灰色暗黒期(灰色)
この期間は競技プログラミング(以下競プロ)のルールがよく分からず、とりあえず参加したらこうなりました。 レーティング?TLEって何?みたいな、そもそものスタートラインに立ててなかったような気がします。 この期間だけPythonでコードを書いてました。
2、精進・バチャ期(灰色〜緑色)
卒論が終わり、某ウイルスが蔓延した際に、競プロ復帰しました。 また惰性で参加するのはよくないと思い、競プロ界隈で使っているユーザー数が多い言語であるC++をAPG4bで atcoder.jp
勉強しました。
その後、当時くじかつという午後9時から毎日開催されていたバーチャルコンテストに参加し、過去のコンテストで出た問題を参加したユーザー内で競う形で精進していました。
今となってはとても懐かしい気がします。
3、虚無期(緑色)
夏のインターンシップに参加していて、AtCoderのコンテストに参加できていなかったです。
参加自体は可能ですが、わざわざ忙しくする必要もないため参加は見送ってました。
4、長期インターン・就職活動期(緑色〜水色)
ある企業で、長期インターンをする機会に恵まれたのと同時に就職活動を行っていました。
ピーク時は参加できなかったものの、そこまで忙しくなかったためコンテストに参加してました。
最後に
結果として、精進・バチャ期の知識で水色になれたと思っています。
忙しくて、コンテストに出れない期間もあると思いますが、自分なりの目標を掲げて頑張りましょう。
精進方法ですがAtCoder Problemsというサイトで、自分が目標にしている色の過去問題にチャレンジして、その都度必要な知識を補う形がいいかなと思います。
難しければ、低い難易度の問題で下限を引き上げ、簡単であれば、高い難易度の問題で上限を伸ばしていきましょう。
今後の目標はCodeforcesという海外の競プロコンテストに参加し、英語力や実装力を上げつつ、青色を目指します。
これまでの精進画像になります。大体1000問くらい解きました。